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【開催趣旨】:
札幌市においては、2030年を目処にまちづくり政策と交通政策の融合を目指して、新しい公共交通を実現するための検討が進められています。また、苫小牧市においては、昨年よりスマートシティやMaaS(マース:Mobility as a Service)事業促進に向けて自動運転バスの実証運行を行っています。この度、計量計画研究所理事兼研究本部企画戦略部長の牧村和彦氏を迎えて、札幌市や苫小牧市の取組みを伺うとともに都市型MaaSの促進に向けてセミナーを開催いたします。
【日時】:
2024年9月24日(火)13:30~17:00(開場13:00~)
【会場】:
札幌駅前ビジネススペース2A(定員70名)+オンライン(Zoomウェビナー)開催
(札幌市中央区北5条西6 第二北海道通信ビル2階、1階に郵便局のあるビルの2階)
【対象】:
北海道MaaS研究会の会員、建コンCPD学習者、自治体関係者等(※一般参加も可能です)
※本セミナーは建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの参加および、記述有りのアンケート回答を必須とします)
【プログラム】:
13:30‥‥‥開会の挨拶 札幌市立大学 学長 中島秀之氏
13:35-14:25 基調講演「次世代の都市交通サービスのリ・デザイン」
一般財団法人計量計画研究所 理事兼研究本部企画戦略部長 牧村和彦氏
14:25-14:45 講演2「札幌市が目指す新しい公共交通の姿」
札幌市まちづくり政策局 交通計画部公共交通担当部長 和田康広氏
15:45-14:50 休憩
14:50-15:10 講演3「苫小牧における自動運転バス実証と今後の交通政策」
苫小牧市総合政策部 まちづくり推進室 室長 神保英士氏
15:10-15:30 講演4「交通からみた北海道の未来」
株式会社ドーコン 取締役執行役員交通事業本部長 澤充隆氏
15:30-15:50 講演5「AI便乗サービス SAVS による次世代公共交通サービスの可能性」
株式会社未来シェア取締役 野田五十樹氏(北海道大学大学院 情報科学研究院 教授)
15:50-16:00 休憩・パネリストの席移動
16:00 パネルディスカッション「都市交通政策のDX・GXの推進に向けて」
パネリスト:牧村氏、和田氏、澤氏、野田氏、苫小牧市まちづくり推進室まちづくり推進室 交通政策主幹 村上歩氏、株式会社岩根研究所 IMS事業部課長 佐藤友之氏
コーディネーター:北海道MaaS推進研究会 藤原達也
16:50‥‥‥閉会、今後のイベントのご案内等
【参加費】:
一般…3,000円、
主催・共催団体の会員および官公庁・自治体・独立行政法人・大学等…参加費無料
※非会員の場合、お申込時のメールアドレスに請求書をご連絡いたします。開催後に請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
【参加申込】:
下記Webフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/76whnBMnLD
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンラインor現地参加希望について)
を記入の上で<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催・共催・後援】:
【主催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 北海道MaaS推進研究会
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】: 一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、公益社団法人土木学会北海道支部
一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部、地理情報システム学会北海道支部
【連絡先】: 北海道MaaS推進研究会 (藤原)011-374-6836 / maas@h-sangakukan.jp
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